サンシャインではどのように英語を習得するか?

一番気になるところですよね?お子様をサンシャインに通わせて、本当にできるようになるのか?

サンシャインでは、「読む」、「聞く」、「話す」、「書く」の4技能をバランスよく身につけられるように...
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すみません。ウソをつきました。週1回30~50分では限界があります。

ひとつの言語を習得するのに最低でも2,000時間は学習しなければならないと言われています。

年少さんの頃から小学校6年生までサンシャインに通ったとして、ここで過ごす時間は300時間に満ちません。

サンシャインだけで英語が完璧にできるようになるのは無理です。

責任放棄だ!ですって、イエイエ、限られた時間を最も効果的につかう作戦が必要だ、ということを申しているのです。


作戦1 日本語を身に付けたのと同じように英語も身に付ける

皆さまも小学校に上がる前までには親や友達と日本語で会話できるようになっていたと思います。
日本語を身に付けるのに、幼稚園で必死で単語帳とにらめっこした、なんていう方はいませんよね?
人間には自然に言語を身に付ける能力が備わっています。「母語(Mother Tongue)」というだけあって、産まれ落ちた時から身近にいる人たちが使う言葉に赤ちゃんの頭がチューニングされていくということが脳科学の研究で分かってきました。
そして、人間には複数言語を習得する能力があって、複数言語を身に付けている人は物事を複合的に見る能力が高いということも最近の研究で明らかになっています。

早期英語教育に反対する立場の人の、日本語能力が確立する前に他の言語を学ぶと母語である日本語が不完全になる、という主張があります。世界中で何億人もの人たちが複数言語を不自由なく使っている状況を見るにつけその論拠は何なのか不思議でなりませんが、一部うなずけるところがあります。

それは、例えば10歳くらいまで日本で育って、その後 一家でアメリカに移住、お母さんも英語が苦手で人との交流が少なくて、生活の中で英語を身に付けることができないまま長じる場合、どちらも中途半端な「母語喪失」という状態になることがあります。また、日本のような単一言語圏でバイリンガルに育てようと両親が妙にがんばってしまって、家では英語でしか話さない(しかも不正確な)という場合はどちらも中途半端になってしまう可能性があります。

サンシャインでは、私たちが日本語を身に付けたのと同じ経路をたどって英語を身に付けてもらうようにしています。

サンシャインの生徒さんが最初に覚えて、ずーっと使い続けるフレーズは、「はい、どうぞ」「ありがとう」です。これは知識として覚えさせた訳ではなくて、先生が物を渡すときに"Here you go"と口にしているのを眼で見て・耳で聞き、受け取ったお友達が"Thank you"と言うのを観察して、自ら獲得しています。

このように、状況の中で、子供たちが本来的に持つ言語習得能力を最大限活用するのがサンシャイン流です。
ですから、サンシャインの英語は、人から人へ、が原則です。

ビデオや機械で繰り返し英語を聞いていて、子供が一人遊びをしている時に、ポロっと口にしたから、「うちの子は英語ができる」なんて思わないでくださいね。肝心なのは、その意味を理解していること、別の機会に使うことができること、なのですから。


作戦2 「聞く」→「話す」

4技能ということで言えば、サンシャインは「聞く」から入ります。
日本語とは全然違う英語の音をキャッチできるようになる、そして特に小さい子は耳から入った音をそのまま再生することに長けています。この一点だけをとっても早く始めるメリットがあります。もちろん学習を始めるのに「遅い」ということはないのですが、この能力だけは小学校中学年以後、急速に衰えていくようです。

耳で音をとらえることができる→同じ音を出すことができる→長い文も頭に入る→理解が早い、という良いサイクルを作りましょう。

ちなみに毎日英語で仕事をしている私ですが、公立中学校に入学して初めてABCを勉強したゆえか、耳と口はまったくだめです。例えて言うならば、雑踏の中で携帯電話で話しているみたいなものです。所々が欠けて脳に到達します。では、どうやって理解しているか?それは受験英語で鍛えた文法力と語彙力で、自分の頭の中で欠けたところを補っているのです。実に効率が悪い。サンシャインの生徒さん達には将来こんな苦労はさせたくないですね。

また、発表会では、生徒さん達の発音の良さに驚かれます。俗に「発音のサンシャイン」などと呼ばれております。
実は発音のトレーニングはセス先生ではなく、幸子先生が行っています。日本人で日本語が話せるから日本語を教えることができるわけではありません。英語も同じです。この辺りは専門の訓練を受けた者でないと指導することができません。


作戦3 年齢に応じた方法

個人差があるので、おおよそですが、
小学校低学年までに始める英語は「芸事」
小学校高学年から始める英語は「勉強」
 と思っておくとよいでしょうね。

幼稚園くらいのお子様は英語という新しい言語をまる呑みするのですが、小学校高学年くらいになると自分の頭で理解するというフィルターを通して、納得しないと頭に入らない子が増えてきます。

サンシャインでは、クラスによってきめ細かく指導方法を変えています。また、お仕着せの教材を決められた通りにこなすというチェーンレストランのようなことは致しません。生徒さん一人ひとりの状況を見ながら、その日の気分も含めて指導方法を調整しています。

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その結果、どういう子になるか?

●耳がよい子
 ・・・これだけで今のセンター試験で20点は得します。新テストではもっとでしょう。社会に出た時はもっと強いですよね。

●発音がよい子
 ・・・これは一生ものの財産です。幸子先生より私の方が知っている単語の数は多いけれど、会話でより伝わるのは彼女の方です。

●自分で学習できる子
 ・・・小学生が日本語で理解できない単語は、英語でも理解できません。語彙は中学生以後にどんどん増やしていかなければなりません。でも、文章の中に知らない単語が出てきたとしても、文の構造を理解していると新しい単語を覚えるのも早いんです。サンシャインで習得した力を基礎に、どんどん自分で伸び続けていけるようになります。

これに加えて、サンシャインでは定期的な発表会、伝える力の訓練、検定試験もありますから、舞台度胸がある子、本番に強い子、堂々と声を出せる子、試験に慣れた子、にもなります(なっています←これ定評です)。

おっと、でも独りでは身に付けられない部分があります。
それは、新方式の大学入試で問われるようになる、課題を設定して、幅広く情報収集して、考えをまとめて、発表できる、といった能力です。今の小学生以下の生徒さんが一通りできるようになる頃には、このような力を養う発展的なクラスも始めますからね。


ここまでノウハウを公開してしまっていいのかって?
まったく問題ありません。口で言うのは簡単でも、実際にやるのはものすごく大変ですから。
それに通っている方だけが知っている、小技もまだまだありますからね。



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